19日、5、6年生が御印祭の町流しに参加しました。町流しは、コロナ禍を経て、4年ぶりの開催となりました。
陽が落ち始める頃あたりから提灯が灯り、石畳の通りは情緒たっぷりになり、保育園児、小学生、中学生、大人の方まで、世代を超えて祭りを楽しみました。
たくさんの方々にお世話いただきました。御印祭という祭りを通して、たくさんの心が通い合った一日でした。
輝く笑顔をみていると、この子たちが新しいふるさとをつくっていくのだな、という期待と高揚感が沸き上がってきました。
弥栄節保存会のみなさま、準備いただいたご家族のみなさま、ありがとうございました。