7.14　三菱アジア子ども絵日記フェスティバル作品展示会終了

７月３日から今日まで、三菱子ども絵日記フェスティバル作品展示会を校内で行っていましたが、今日が最終日でした。

昨年のSDGｓ作品に引き続き、今年はグランプリの作品集を展示しました。
アジア22の国・地域に暮らす６歳から12歳の子供たちが「伝えたいな、私の生活」というテーマでかいた絵日記のグランプリ作品です。

色彩豊かな絵が丁寧に描かれています。国によって食べ物や乗り物が違うことが分かります。感じ方もちがいます。

たくさんの言語の文字を目にして、「記号みたいやね」「全部つながっていて、書くのが大変そうや」という子供たちもいました。

この22枚のパネルから、子供たちは何を感じたのでしょうか。
言語や文化の違いや感じ方の違いなど、自分たちとの違いを知ることで、今まで気付かなかったよさやありがたさにも気付くことができたのではないかと思います。

違いは豊かさ－。
これからもグローバルな視野で物事を見つめ、違いの中から多くのことを感じてほしいと思います。