9月28日は、川原小学校の122回目の誕生日、そして最後の誕生日でした(悲しい響きですが)。
明治34年からの生い立ちと川原小の伝統について話をしました。
地域の方から伺った話をもとに、知っておいてほしいことをまとめました。
昔は川原本町に魚問屋や魚市場がたくさんあったこと、魚を乗せた船が千保川を行き来したこと、富山県初の鉄筋3階建て校舎だったこと、相撲が強かったこと、合唱がとても上手だったこと・・・・。たくさん川原自慢をしました。
創校20周年の時にできた校歌を心を込めて歌いました。
続けて、授賞式と学びのアシストさんの紹介をしました。
『閉校爆上げ隊』が校内で結成されました。閉校まで心を一つにして、一日一日を大切に過ごしたいと思います。