「とっても素敵な時間だったなあ」と、子供たちも余韻に浸っています。
今日は、昨日に引き続き、(社)マナーニさんによる『こども笑顔のラインプロジェクト』の授業がありました。
3~6年生が一緒に『Dog is mirror of you~犬は自分の鏡~』のお話を聞き、犬を通して自分や命について考えました。
保護犬についてお話を聞くと、心が痛くなりました。人間の無責任な行動が、犬に悲しい思いをさせていることに申し訳ない気持ちになりました。
また、警察犬や盲導犬、介助犬などに必要なことが決して『優秀であること』ではないことを知り、犬もそれぞれの個性や特性が生かされているということに気付きました。自分たちにもあてはめることができるんじゃないか、とポジティブな気持ちが生まれてきました。
犬にやさしくすると自分もやさしい人になれる
人にやさしく接することができれば
家族や友達もやさしくしてくれる
そしたら、もっと友達がふえる
今日の学びを友達や家族、これから出会う人たちとの関わりの中で生かしていきたいと思いました。
マナーニのみなさま、だい先生、ありがとうございました。